MG社は創業当初から銅合金の鋳造設備を構え、地元の舶用ポンプメーカーなどへタービン及びポンプ部品の供給と、建設機械車両メーカーへショットブラスト設備を活用した表面処理(塗装)で社会に貢献する会社です。



古くて新しい金属加工技術「鋳造」。日本古来からある鋳物の鋳造技術は、21世紀の産業でも幅広い分野で利用されその重要度は変わりません
日本は世界第4位の「鋳物」生産国で、高度な技術力、生産力を要する高付加価値製品で世界をリードしている産業でもあります。イメージは地味ですが、あらゆる産業のどこかで必ず利用されているものでもあります。鋳造工法は材料のインゴットを溶解させ、溶けた金属として砂型へ流し込むことで一瞬でカタチにすることが出来る工法です。
同社では自動化は行なわず匠の手作業による少量、多品種、難易度の高い部品を生産しています。
3つの強み
- 銅合金鋳造設備とショットブラスト及び塗装設備を併設している
- 大型エアーブラスト設備がある(1000×1200H×7000L)
- 最適なコストで供給できる
主要製品
- タービン及びポンプの銅合金鋳造品
- 建設機械部品のショットブラスト及び塗装処理




主要設備
名称 | 代表メーカー | 代表型式 | 能力・特徴 | 台数 |
---|---|---|---|---|
可傾式溶解炉 | 重油燃焼式♯380 | 1台 | ||
可傾式溶解炉 | 重油燃焼式♯520 | 1台 | ||
型打機 | 2台 | |||
撹拌機 | 1台 | |||
ショットブラスト設備 | 1000×1200H×7000L | 1式 | ||
モノレールブラスト設備 | 2000×2700L | 1式 | ||
ショットタンブラー | 2台 | |||
コンプレッサー | 1台 | |||
旋盤 | ||||
フライス盤 | ||||
他 |

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